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斎藤清: Kiyoshi Saitoh ( 1907 - 1997 )
戦後日本の版画界を代表する作家の一人、斉藤清。独学で絵を学び、古都風景や外国風景、そして猫や花などをモティーフに、独自の感性で創作活動に取り組み多彩な木版画作品を生み出してきました。日本人として初めてサンパウロ・ビエンナーレ展で受賞して以来、国内外で高い評価を得るようなり、1995年には長年の功績が認められて文化功労者に選ばれています。
故郷会津を愛してやまなかった齋藤氏。晩年は制作拠点であった鎌倉から会津に居を移し、90歳という長い生涯終えるまでの10年間は自らの地での制作活動に全うしました。その中でもライフワークであった木版画<会津の冬>シリーズには意欲的に取り組み、115作もの連作となっています。
故郷会津の冬景色をモティーフに雪の温もりを表現した<会津の冬>をはじめ、温かさと優しさにあふれた斎藤氏の木版画作品は今なお多くの人々の心を捕らえ続けています。
平成16年 11月 11日 (木) 〜 11月 20日 (土)
斎藤清展
〜 木版に刻まれた日本の風景 〜
【 出展作品の一例 】
月下美人(B)
凝視 モデル パリ(A)
稔りの会津
> 斎藤清展
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