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タピエス&クラーベ二人展
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現代ヨーロッパ抽象画の巨匠、アントニ・タピエスとアントニ・クラーベ。圧倒的な迫力と情熱を感じさせるその作品は、見る者の心を奥底から揺さぶる力を秘めています。スペイン・カタルーニャが生んだ現代美術の最高峰二人の世界をご堪能下さい。
アントニ・タピエス(1923〜)
第二次世界大戦後、アンフォルメル(非定形)絵画を担う一人とされる。シュルレアリスムの影響を受け、東洋の宗教、哲学にも深い関心を示す。自らの芸術をマテリアリズム(物質主義)と呼び、壁、土、麻布、藁のような「もの」が主役となる独自のスタイルを構築。彼のアイデアは世界中の芸術に大きな影響を及ぼした。
アントニ・クラーベ(1913〜2005)
スペイン内乱後、フランスに亡命。1941年モンパルナスにアトリエを構えピカソらと親交をもつようになり活動を共にした。50年代後半、ヴェネチアビエンナーレ・ユネスコ賞や東京国際版画ビエンナーレ・ブリヂストン美術館賞など受賞し国際的な評価を高め、ピカソの後継者と称された。
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